忍者ブログ
ドゥードゥニアーゲ=ある晴れた夕暮れ墓地の近くのブリッジの上で車に怯えながら変な顔をしてスキップしてた俺に向かって俺の友人が息切れしながら鼻息荒く大きな声で俺に向かって叫んだ言葉が俺のあまり掃除されてなかった耳に入りきらず俺の脳が誤操作を起こし聞き間違えその場で大声で叫んだ言葉である。(十秒内に全て言え
〓 Admin 〓
<< 08   2024 / 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     10 >>
[428]  [427]  [426]  [425]  [424]  [423]  [422]  [421]  [420]  [419
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実家の両親からメールが一通来ました





先日、家族が一人お亡くなりになりました

約七年間…七年……長い時間でした

最後の一年は私が一人暮らしを始めたため、一緒にいる時間はわずかでした



私の肩によく留まり、耳をかじろうと目を鋭くさせていました

私がPCを使っていると「相手をしろ」と言わんばかりに指を攻撃してきました

私が今使っているPCには彼の残した傷があります



彼の羽はとても綺麗な青です

私は彼の翼の色やお腹の色が大好きです

抜け落ちた羽は綺麗なのでビンに入れてアンティークとして飾っております



彼は







もう…いないんですね



私は動物を学びにとある大学に行っております

動物の死は何度も見ておりますし、これからはもっと経験すると思います

正直、その時に見た「死」には何も感じませんでした

ですが…それは身近にいた存在でなかったからなんですよね

長い時間を一緒に共有した仲だからこそこの気持ちは生まれるんですね

だから涙が出るんです

この記事を書いている今だって留まることを知らない

いや…留めることができないんですよね






私の実家では彼のほかに犬もおります

大型犬です

ですが彼はその大きな存在に負けないほどの存在感がありました

いや、差なんてないんです




「ありがとう」と「お疲れ様」という言葉を今すぐにでも送りたいです

ですが自分はまだ休みではないので実家に行くことができません



帰ったら送ろうと思います




ですが気休めですが此処でも言わせてください

「ありがとう」



「お疲れ様」




「君は俺にとって最高の鳥ちゃんだぜ」















「さようなら」
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カウンター
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
成江 神奈子
性別:
女性
職業:
人間
趣味:
顔芸
自己紹介:
リンクはフリーです。皆様よろしくお願いします。
WEB拍手
最新TB
最新CM
[10/03 水色の雲]
[12/16 ワトソン801さん]
[08/08 たっちィ]
[03/19 奏風]
[01/24 赤色の猫]
バーコード
ブログ内検索
Copyright(c) ドゥードゥニアーゲ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by flower&clover *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]