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ドゥードゥニアーゲ=ある晴れた夕暮れ墓地の近くのブリッジの上で車に怯えながら変な顔をしてスキップしてた俺に向かって俺の友人が息切れしながら鼻息荒く大きな声で俺に向かって叫んだ言葉が俺のあまり掃除されてなかった耳に入りきらず俺の脳が誤操作を起こし聞き間違えその場で大声で叫んだ言葉である。(十秒内に全て言え
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アゲお嬢主人公


・低クオリティー
・コイツ(成江)もう駄目だ
・引かれたってもう知らん
・だって書きたかったんだもの

幾つもの数字と文字・・・・《データ》が行き交う蒼い空間、その中に一人の『存在』がたたずんでいた。
水色を基準とした服を着た白い花の髪飾りをした少女の姿をした『存在』の手には淡く輝る”形を手に入れられなかった『存在』”。

「また中途半端に生まれてきてしまったのね。『存在理由』だけ造られて、器(うつわ)すら与えられることなく・・・・・。」

少女は悲しく言葉を吐いた。少女の手の中の『存在』は時間が経つにつれ、光を失ってゆく。まるで死んでいくかのように・・・・・・。

しばらくして光は完全に消えた。後には何も残らない。全てが消えた。

「来世では”完全な『存在』”で生まれたらいいですね。最も、それを選ぶのは私達『造られた存在』を造った『現実の存在』ですけど。」

少女は小さく呟いた。

そう、私達『造られた存在』は自分自身では何も出来ない。例え意思があったとしても・・・・・。
だから私達が『現実の存在』に『消去』されるとき、どんなに嘆いても、足掻いてもそれは無駄な行為。絶望を感じる。

「でもそんなことは『現実の存在』には解かりもしないですよね?だって私達は貴方達によって『造られた存在』ですもの・・・・・・。」

そして少女は目を伏せた・・・・・・・・。







『現実の存在』=俺たちのことです
『造られた存在』=オリジナルのキャラクターです
『存在理由』=そのキャラの設定のことです

オリキャラを創作するときとかいろいろと絵を描いたり設定を考えるじゃないですか。で、ボツになって棄てるとかよくありませんか。それに対してのアゲお嬢の想いを書いてみただけです。もう本当イタイ頭ですみませんでした!!!!
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